スイセン

科名

ヒガンバナ科

属名 スイセン属
学名 Narcissus
和名
別名 ナルシサス・ナルキッサス・セッチュウカ
水やり
日当たり
形態 多年草
難易度(5段階) 3
発芽適温
生育適温
原産地 地中海沿岸地域、アフリカ北部
耐寒性 強い
耐暑性 やや弱い

概要 -Summary-

原産地は主にスペイン、ポルトガルを中心に地中海沿岸地域、アフリカ北部まで広がり、原種は30種類ほど知られている。また、園芸用に品種改良されたものが広く栽培されている。
日本においては、ニホンズイセンが古くに中国を経由して渡来したといわれている。分布は、本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。越前海岸の群落が有名であり、福井県の県花ともなっている。

育て方 -method of raising-

水やり詳細
乾燥気味に。土が乾いていたら水やり。夏は休眠しているので水やりは控える。
肥料
肥料はあまりいらない。多すぎると逆効果。
病気と害虫
ウィルス病:葉っぱの色が抜ける「ウィルス病」にかかることがある。見かけたら掘り起こして焼却処分・・・
用土
通常より少しみずはけがよいもの。赤玉土6腐葉土3川砂1
植付、植替
10月に行う。
増やし方
チューリップやヒヤシンスなどと同様に典型的な球根植物。市販の球根を買って花壇や鉢に植えて育てる。一定の寒さに当たらないと開花しない性質を有する。晩秋に球根が市場に出回るのでそれを植えて育てる。ニホンズイセンだと初春には開花するが、西洋スイセンは4月ごろに開花する。春先には開花株が出回り、それを観賞することもできる。
開花後は葉と茎が枯れるまで切らずに置いておくと、球根が太る。チューリップと異なり、子株が育っても親株も残る(チューリップは子株が育つと、親株が衰える)。被子植物である以上、結果し、種でも増えるが、開花までには数年かかるため、育種(品種改良)を目的とする場合を除けば一般には行われない。球根を分球させて増やす。
スイセンは日本の気候と相性が良いので、植え放しでも勝手に増える。球根が細分化するばかりで、開花しない場合は、土壌の窒素過多か、植え付けが浅すぎることが原因である。夏場は地表面を別の植物で覆うと、温度が上がり過ぎず、地中の球根に適した環境を維持できる。
その他
毒性
有毒植物で毒成分はリコリン (lycorine) とシュウ酸カルシウム (calcium oxalate) など。全草が有毒だが、鱗茎に特に毒成分が多い。スイセンの致死量は10gである。食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こす。中毒は初期に強い嘔吐があり摂取物の大半が吐き出されるため症状が重篤に到ることは稀であるが、鱗茎を浅葱(あさつき)と間違えて食べ死亡した例がある。
葉がニラととてもよく似ており、ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事件がときどき報告・報道される。ニラとの大きな違いは次の通りである。
葉からの臭いがない(ニラは葉からニラ独特の強い臭いを放つ)。
鱗茎がある(ニラは髭(ひげ)根で鱗茎はない)。



<blockquote><a href="http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_iyaku/plant/suisen/">ニラとスイセン(有毒)東京都健康安全研究センター</a></blockquote>

memo

スイセンの栽培記録

スイセンを掘り起こし

  • 2016年05月15日(日) 
  • 4月末に植え替えた水仙の葉っぱがすっかり枯れました。 掘り起こしてみると それな…

スイセンを掘り起こし

  • 2016年04月20日(水) 
  • 庭の前列の水仙の葉っぱがとても鬱陶しいので 枯れるのは待たずに掘り起こすことに …

ダブル咲き水仙が咲き始めました

  • 2016年03月29日(火) 
  • ちょっと高かったけれど奮発してよかったです。 サニーガールフレンドとブレージング…

ダブル咲きスイセンが一つ咲きました

  • 2016年03月20日(日) 
  • ゴージャス! これからどんどん咲きそうです

去年は1月19日に咲いたスイセンがもう咲いた!

  • 2015年12月12日(土) 
  • いつの間にか咲いていた スイセンはつよくていいな〜 そしてとても良い香りがしまい…

はやくも蕾っぽいものが

  • 2015年11月25日(水) 
  • スイセンかな? 早い!いつ咲くかな〜

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知恵袋での質問(スイセン)から

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